とも家事
テクニックガイド
〜洗濯編〜
「衣」に関する家事は
ここを意識!
ここを意識!
洗濯は「工程」も「移動」も多い家事です。
洗濯物の事前の仕分け、動線の見直し、収納方法の工夫や衣類の再検討などの視点から、家事負担を減らしましょう!
まずはここから家事を
やってみよう「衣」編
やってみよう「衣」編
基本を覚え、洗濯機を使って
洗濯をしてみよう!
洗濯をしてみよう!
洗濯の手順
-
洗濯物を入れる
洗濯槽の容量の
6〜7割程度が目安 -
洗濯コースを選ぶ
洗濯物の表記を確認し、
コース選択 -
洗濯用洗剤を投入
洗濯物の分量に合わせ
投入口に入れる -
洗濯機をスタート
洗いやすすぎ、
脱水などは自動
洗濯を失敗しないためのポイント
- 色柄物と白物を分ける
- 洗濯物の色落ち、色移りを防げます。
- 汚れの程度(種類)で
分ける - 汚れがひどい場合はあらかじめ汚れを落とします。
- フックやボタン物は
分ける - ボタンやフックなど引っかかる物は破損する恐れがあるのでネットに入れて防ぎます。
-
家庭での洗濯禁止マーク
- 自力で洗濯する事ができないので、このマークの付いた衣類は、クリーニング業者に任せましょう。
-
手洗いで洗濯ができるマーク
- 液温は40℃を限度とし、手洗いのほか、洗濯機の手洗いコースを使用して洗濯できます。
-
知って役立つ家事テク「衣」編乾いたバスタオルを
1枚加えて乾燥時間を短縮!乾燥機を回す際、乾いたタオルを入れると槽内の湿度が下がるので、乾燥しやすくなります。時間短縮になり、電気代も抑えられます。濡れた靴や上履きなどを脱水する時も、乾いたタオルを巻いて回すと、脱水効果が上がります。 -
役立つ家事アイテム「衣」編引っ張るだけで取り込める
ピンチハンガー帰宅後のバタバタしている時や、突然雨が降ってきた時でも洗濯物を一つひとつ外す手間が無く、引っ張って一度に全部取り込めて時短が叶う優れものです。デリケートな生地の洗濯物も傷めないので安心して活用できます。 -
「便利な家電」や
「家事代行サービス」の
利用の検討家事は日々の生活に欠かせないものですが、忙しくて家事にかける時間がなかなか取れない方は、家事代行サービスや家事家電を利用する方法もあります。
例えば、初期費用はかかりますが「ロボット掃除機」「全自動洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」を導入すると家事の効率が上がります。家事代行サービスでは、単に代行を行なってもらえるだけでなく、プロの家事テクニックを学ぶこともできます。